ひらはたDiary

2024-12-27

福岡導水施設 地震対策事業について 11.20

福岡市を中心とする福岡都市圏では、昭和40年前後から都市の発展と人口増のため

慢性的な水不足への対応が課題でした。

そのため筑後川から取水して大野城市の牛頸浄水場まで、延長24.7kmの導水を行うのが福岡導水です。

通水より約40年が経過しているため、老朽化対策や大規模地震対策が進められています。