8月4日、乙金浄水場、高宮浄水場発進立抗（たてこう）等の視察に行ってきました。

福岡市で最も古い高宮浄水場の老朽化を契機に、高宮浄水場の浄水機能を乙金浄水場へ統合する工事が進められています。

これにより現在の計画浄水量110,500㎥/日が、186,000㎥/日へと約1,7倍になり、安定的な水の供給が持続できます。

また高宮浄水場は、緊急時給水拠点機能を有した配水場へと再整備を進め、災害対策を強化します。

工事は令和7年3月に竣工予定です。